その館では、美しいお嬢様達が淫らになるための躾を受けていた。美しくも清
らかでありながら、快感には逆らえない…愛玩隷嬢(DOLL)になるために。 以前、館に迷い込んだ光一が調教したお嬢様達は、それぞれオークションで落札 されたあと、オーナーとなる富豪たちの屋敷に引き取られ、性の慰みものとして の毎日を送っていた。 調教した光一本人は、自らが愛し調教した彼女達が買われていくと同時に館か ら姿を消し、その後の消息は知れない。
あれから一年経ったある日…
以前、その館で調教したお嬢様が主人の屋敷から逃げ出した…というのだ。 その逃げ出したお嬢様とは、『二階堂 麗佳』… その再調教という不名誉を挽回する為、山田は麗佳を再調教する調教師を探し 始めた。そして、一人の男に白羽の矢を立てた。
「羽山卓(偽名)」 山田としては、加虐的な羽山の調教には迎合できない部分もあったのだが、再 調教という、決して失敗を許されない状況のなか彼を指名するに至ったのだ。 麗佳は、館に光一が居るものと思い込み、嬉しそうにやってくるが、そこに居 たのは光一ではなく羽山だった。 再び光一に会える…それだけを心の支えにしてきた麗佳は、光一失踪の事実に ショックを受ける。 当然、麗佳は羽山を忌み嫌い、抵抗するが、それが帰って彼に火をつけたのか、 抵抗する麗佳を虐待すれすれまで追い込んで調教していく。 山田がやり過ぎないようにと忠告するが、羽山は言うことを聞くふりをしつつ、 容赦なく麗佳を責め続ける。
機械責め、薬責め、それら以上に屈辱的な調教! 果たして麗佳はどうなってしまうのであろうか… 愛玩隷嬢の続編、『麗佳牝犬調教』前作以上に獣成分たっぷりでハードなエロに 迫ります!
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