◆雨が降り始めたバス停で……

急に降り出した雨の中、
主人公はカバンを傘代わりにバス停まで走りこむが、
ふとした拍子に中身をぶちまけてしまい、
大事な本を落とし柚香利に拾い上げられる。

こともあろうか大事な本に触れられ、
『操る力が無くなったかもしれない』と疑念を感じた主人公は、
その場で急遽柚香利を操身してみることを決める。

『柚香利自ら俺を誘惑してくる』と書き込むと、
いつもどおり本は怪しい光を放ち、
目の前では本の力に操られ淫らに身体を開いていく柚香利の姿が……

「誰もこないうちに……お願い……」

ベンチにしゃがみ込み、自ら服のボタンを外していく柚香利。
普段は消極的な柚香利の……あからさまに淫らな雰囲気に主人公も次第に昂ぶり興奮する。

その興奮に任せるまま、
人目も気にする事無く主人公は柚香利の身体を愛撫し始める。

「だ、誰かにみられちゃう……」
そう言って恥ずかしがりながらも柚香利は艶めかしく身をよじる。

そのあまりの妖艶さに主人公は更に興奮し、
お互い貪り合うように抱き合った後、
自らのモノを引き抜き柚香利の身体目掛けて射精する……